私は、看護師として病院勤務していますが、本当にこの仕事はやりがいのある仕事です。
日々ナースとして働いているのですが、この仕事は張り合いはある仕事です。もちろん仕事は大変ですが、それゆえに人の役に立っているんだという実感を得ることができる特別なお仕事だと思っています。それに、これほど、病気で困っている大勢の人を身近に助けられるなんて他にはあまりないですよね。ですが、何回も言いましたが仕事の内容のわりにやっぱりお給料が見合ってないと思います。けれども、収入のことなんかどうでも良くなるくらいやっぱりこの仕事が好きだなあ、と心から思い知らされることも少ないわけではないので、看護師として働いていて本当に働き甲斐を感じられます。
透析施設におけるナースの話です。
透析施設で仕事をしている看護師に関することですが、透析室でナースが行う事、というのは穿刺、事務、薬剤を管理するなどがメインです。主に医師、臨床工学技士、介護士、介護助手でフロアチームが構成されている病院が大半です。透析の患者さんはシャントという名前の血管に針を入れ込むわけですが、その血管は一般の人の血管と比較すると大きいため、それに比例して針も大きい物で（15G、16Gなど）患者さんにとってはやはり苦しさを知らせてくる方もおられます。1日おきに会うのでヘマをしたら信じてもらえなくなりナースの品格や熱意を失ってしまうことさえ多いのです。
看護師さんといえば全員時計をいつも絶対持ち歩いています。
看護師は全員時計を絶えずつけていて、看護師さんにとっては、仕事をする上で絶対に忘れてはいけない大切なアイテムではないのかなと考えています。身に付けている時計自体はすべて同じというわけではなく、種類も様々で、腕時計だったり中には、持ち歩くタイプの時計だったりとナースや場所によって違いますが、女性も男性も、「看護師と時計」というコンビはうまく調和していてすごく素敵だと思います。ストラップを時計につけている看護師さんを目にすることもあります。衛生面において厳しい業務上、ピアスやネイルなど、つけられないと思うので、この時計は個性の発揮される楽しみの1つなのだろうという印象を持っています。
病院で着用する白衣はパンツよりワンピースの方が良いというナース・・
仕事で着用する白衣はパンツより絶対ワンピースの方を好む看護師の方の脚のむくみの改善法にオススメなのはジョブストではないでしょうか。ドイツ製品で一般のストッキングと比較すると高いのですが、非常にがっちりしていて、簡単には伝線しません。着圧して足に関しては締め付け具合が絶妙です。それに、股上は結構あって腹が完全にしっかりかぶるので、履いていてしんどくはありません。日本に関しての販売はテルモが行っていますから、もし、関りのある方などと連絡がとれるのであれば出来れば聞いてみてください。もちろんネットでも購入できますが、もしかしたら、身内価格で販売してくれるケースもあり得ます。
ナースの国家資格を受けパスする人は83%～97%くらいです。
看護師の試験を受けて合格する人は83%～97%ほどです。この数字はかなり高いと言えますが、試験ごとに多少ズレはあります。そのわけは、ボーダーラインが設けられていてその年の全体の成績が良いほど合格の境目というのが上がるようになっているからです。つまり、成績優秀な試験者がたくさんいれば試験に合格できる基準値も上がるということです。ですが、その年の難易度や基準について言えば実際の試験が終わってみないとわからないことです。そのため、もし、本番を見越した試験などで合格しないと判定が下っても、本番に逆転する可能性もあるのです。資格試験は、わずかな差で合格するかが違ってきます。ですので、試験に挑むのなら合格点に気をとられないで、確実な答えを頭に入れていただきたいです。
アメリカにおいて看護師というのは看護という分野のスペシャリストとし…
アメリカにおいてナースはその道のプロフェッショナルなので、医師から言われなくても医療行為が可とされている分野が存在します。その点日本では、看護師はドクターの助手と思い込まれているような雰囲気もよくあります。現実に医者の指図のもとで行動しなければならない、また、院内で一番偉いのは医師で、看護師は言われたとおりに行動するだけという部分も。とはいっても、ナースの仕事は医者の手助け、それに患者さんへの手助けです。医師が、患者の生活のヘルプをしていますか。このように日本では医療に携わる色んな人がいるので医療の現場は成り立っているのです。
看護師の仕事をしている私が現在でも記憶に残る一般的な職種・・
看護師の仕事をしている私が数年たった今でも印象に残っている一般的な仕事ではあり得ないだろう入った頃の事なんですが、説明会の席で、部長が、「これからナースとして勤務するにあたって、用心してほしいこと。病院で仕事をしていたらどうしても排泄に関する内容を当たり前のように食べている時にも口にしてしまいます。これをしょうがない事だと見なさないでください。」ということを話しました。実際仕事が始まると、病院内ではお昼の休憩中に「あの患者さんうんちこれからです」なんてあの話の内容の通り、周りも気にせずしゃべります。ですので、勤務先以外で、ご飯を食べている時に絶対にお通じの事を口にしないように気を配っています。
私が、ナースとして働いていたとき、死後処置や急ぎの入院患者さんがいたり・・
昔私が、看護師として仕事をしていたころ、亡くなった後の措置や夜の入院業務などがあり、かなり忙しい夜勤がありました。ほんの少しも休憩をとることも出来なくて、もちろん、飲食もできませんでした。それにまた時計を見る暇もなくあっという間に時間が過ぎ空腹にもなりませんでした。朝食の用意が完了して、夜勤の最後の業務である申し送りする直前、胃が結構痛みだしたのです。同僚に相談すると、血糖値を測るようアドバイスを受けたので、早速見てみると、数値が50代後半でした。仕事中よく見ている血糖値の数値より私の血糖値の方が低下していることにショックを受けてしまいました。
看護師の場合、様々な病気の人を見ているので、ちょっとした…
ナースだと、医療についてある程度知っているので、例えわずかでも自分自身のコンディションの悪さを病気にでもなったのでは？とすごく考えてしまうことがあります。また、最悪の場合、症状や痛みがあるにもかかわらず長い間放置し、結果として後悔しているのを実際に目にしているからもっとです。昔私が、看護師として病院勤務しているころ、しばらくの間右側腹部の疼痛があって、勤務中に我慢できなくなりました。師長に知らせて、すぐに受診することにしました。レントゲンとCTを撮りましたが、異常はなくなんとガスが溜まっていたのでした。師長に教えたところ失笑されました。病気じゃなくてよかったですが恥ずかしい経験をしました。
看護師、准看護師のテストは今までは、4つの中から正しい答えを選ぶ方法でした。
看護師ならびに准看護師のテストはこれまでは、4つ用意された物から１つを選択する形式でした。ですから、消去法などで答えが当たることもありました。おまけに、試験を控えた人がする試験対策用に解いた問題では本番の資格試験と全く一緒の問題や近いような問題が出ていたから、中身を理解していなくても番号のみそのまま暗記するだけでも得点をあげることに成功したことさえありました。ですが、今どきの試験においては必修問題が増加したり、さらに、画像による選択問題が出題されたりとぐっと実践的な問題にかわってきています。医療技術の向上にともない、自ずと必要な知識も増加しているということを痛感しました。
病院の中でナースとして働く上で常に頭に入れておくべきことの１つに挙げられるの…
病院内でナースである以上は気を付けなければならないことの１つに挙げられるのが、他職種との結びつきだと考えます。大病院だと余計に、医師の他にも、看護助手、各種検査技師、医療事務やクラーク、カルテに検体、ストレッチャー等の荷物を運んでくれるメッセンジャーさん、それに薬剤師、ソーシャルワーカー、、、実に多くの医療関係者と一緒に働く時もあります。慌ただしい職場です。ですが、自分の方から率先して言葉をかけるように意識し、どんな時でも笑顔で話すことができる方というのは自然と記憶に残ります。だから、私も率先して挨拶しています。こうしておくとテンパっている時に手伝ってもらった経験があります。言うまでもありませんが、挨拶ってとても大切なんだと感じます。
現在、看護師、准看護師で働いていて別の場所で働きたいと考えてはいるもの…
現在、看護師や准看護師で働いていて別の場所で働きたいけど仕事が多忙で、次の仕事先を探す確保できないという人が結構います。そういった方におすすめしたいものがあります。それは、看護師を募集しているサイトなんです。この看護師の求人を載せているサイトはちょっとした時間でささっと転職情報を探して他の勤務先を見比べることができる、場所も時間も選ばない手軽で実用的なサイトなのです。でも、サイト内の募集事項になかなか気になる情報がないので断念してしまいそうです。しかし、最新情報は載っていない可能性もありますので、会員登録しておけば状況によっては新規に求人が出た場合は、ダイレクトで紹介してもらえます。もちろん登録そのものはお金は一切不要です。ですので、気楽な気持ちで登録のみでもきっとプラスになるでしょう。
看護師として働くには看護学校に進学後、資格を取得する必要があります。
看護師の職に就くには看護学校に進学し、資格取得が必要不可欠です。看護師の資格試験というのは年にたった1回、2月に予定されています。受験地についてはすべての受験者が行きやすい地域にあるわけではなく、地元にないなら受験のため県外へ出向くこともあるのです。そして、看護師の国家試験は午前と午後に分かれてほぼ1日費やされます。試験が開催される2月はインフルエンザが増加する時でもあるのです。勉強も大事ですが、テストも目前になるときっちりと体の調子に気を遣うことが国家試験合格の可能性を上げるといっても大袈裟ではありません。試験までに知識を豊富に完璧に頭に詰め込んでも、年に一回しかない当日万が一にでも体調が悪くなったら、積み重ねてきた努力が台無しになる可能性もあります。
ナースの転職事情に関してですがよく知られている通りナースは多くの所で…
看護師に関しての転職状況に関してですが世間で言われている通りナースは多くの所で慢性的に人が不足している状態です。したがって、人材不足が深刻な地域ともなると正看護師、准看護師問わず募集人数が驚くことに300どころではありません。それと公務員系の病院とされる病院にも他の職業の公務員と比較すると採用されやすいようです。それゆえ私の周辺に関しては技術を向上させたい人、20代の方が多いですが初めにクリニックに就職して一度辞任し、公務員系の病院に入る戦略が多い状況です。
願書を書くと、より一層のこと気持ちが引き締まるものです。
願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まります。それに、不備があると試験を受けられないこともあります。実際に、合格に関係するわけではない願書ですが、看護師、准看護師の試験は願書を書く時から幕が開くと言っても過言ではありません。学校においては説明を受ける機会があり願書のための時間を設けてくれることがあります。在学中ではなく願書を提出する人、中でももう学校を卒業している時は全て自分の力で行わないといけないのです。その場合、予期せぬトラブルにより願書以外の必要書類を揃えるのが遅れることもあります。書き漏れがあって不可になり場合もあります。そうなってしまわないように願書は余裕を持ってどれだけかかるのか把握してから備えましょう。
0コメント