看護師として病院に勤務する私たちにとって常に頭に入れておくべきことの1つが・・

看護師として病院に勤務する以上は大切なことの1つ…

病院の中でナースとして働く上で常に頭に入れておくべきことの1つが、ナース以外の方とのコミュニケーションだと思います。特に、大病院だと、医者は言うまでもなく、看護助手、医療事務やクラーク、各種検査技師、検体やカルテやストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、薬剤師、ソーシャルワーカーなどといった、たくさんの医療に携わる方々と一緒に働く時もあります。慌ただしい職場です。しかし、自ら笑顔で声を出すように意識して、毎日明るくコミュニケーションをとってくる人というのはやっぱりインパクトがあります。そのため、私も率先して挨拶をします。その結果パニックになっている時にカバーしてもらった経験がありました。常識ですが、挨拶って本当に大切なんだと感じます。

看護師や准看護師の人で新しい職場を見つけたいと考えてはいるものの、…

現在、看護師、准看護師の人で別の場所で働きたいけど忙しくて、転職活動する余裕がないという方が多いですが、そういった忙しい方におすすめしたいものがあります。それは、看護師の求人情報を掲載しているサイトです。この手の看護師における募集情報をアップしているサイトはネット環境さえあれば寝転がりながらでも情報を見て他の勤務先を見比べることが可能な、場所も時間も必要のない誰もが使える実用的なサイトです。ですが、サイト内の募集事項にパッとする求人がないから探すのをやめようかと考えがちです。ですが、全部が全部載っているわけではありませんから、登録さえしておけば求人情報によっては新規に求人が出た場合は、直に情報をもらえます。もちろん登録することは無料です。ですから、気楽な気持ちでまずは登録だけでも何か役に立つはずです。

看護師の職に就くには看護学校に進学し、資格取得が必要不可欠ですが…

看護師として働くためには看護学校に進学後、資格を取得しなければいけません。その看護師の資格取得のための試験は1年に1度だけ、2月の中旬から下旬にかけて開催されます。試験が実施される場所はすべての受験者が行きやすいところにあるわけではなく、地元にない人は時間をかけて出向くこともあるのです。看護師の国家試験は午前・午後とほぼ1日かけて行います。国家試験が開催される2月はインフルエンザが増加するシーズンでもあります。勉強も大切ですが、試験が近づくとしっかりと体調を整えることが試験の合否を左右するといっても全くの偽りではないのです。試験当日までにたくさん勉強して頭の中にギューギューにしても、一年に一回しかない受験日に万が一、発熱したら、元も子もありません。

ナースにおける転職の内情についてですが世間で言われている通・・

看護師の転職事情ですが世間で言われている通り看護師はあちこちで長期にわたって空きが多いありさまです。そのため、人材不足が深刻な地域ともなれば看護師の募集がなんと、300どころではありません。それから国立県立病院のように公務員系の病院にもほかの職種の公務員よりも断然雇われやすい傾向にあります。そのことがあって私の身近な人たちは意欲のある人、それから、20代の方が多いですが新卒でクリニックで勉強をして退職後に公務員系の病院に就職する、といった戦略なんかが何回もありました。

願書を書くと、より気持ちが引き締まるものです。

願書を書くと、より一層のこと気持ちが引き締まるものです。また、不備があると最悪、試験を受けることができないこともあります。実際に、試験に関係するわけではない願書ですが、看護師及び准看護師の試験は願書を書く時から始まっていると言っても過言ではないのです。学校では講義があって願書についてのレッスンの時間を準備してくれることもあります。学校とは関係なく個人で提出される方、とりわけ卒業済みのケースでは不備なくひとりで行わないといけないのです。その場合、予期せぬトラブルにより提出すべき書類などが締め切りの日を過ぎてしまうということもあります。必要な部分が書けていなくて最悪、受付ができないこともあります。そうならないようにゆとりを持たせてしっかりと日数を計算して落ち着いて行動するようにしましょう。

看護師である私が働いている職場は新人教育においてかな…

私の在籍している職場は新人の教育にかなりムキになっている病院です。私自身も新人教育を受けていた頃、指導係は常に一緒に行動していました。つまらない事でも異常に良いように言ってくれました。学生時代は怒られ絞られ、睡魔と戦う日々…とはいっても看護師になれば今のほうがましだと思うほどこんなもんじゃないと想像していたので『最高の職場だ!』と安心しました。ですがそんな毎日も束の間、そこそこ経験を積めばこれまでと違い先輩から良く言われることも減り、最終的に毎日のように散々お叱りを受ける1日1日でした。

看護師として働きだしてから数年経ちます。

私が看護師として働き始めてから数年経ちます。数年たった最近もあまり違いはありませんが仕事を始めたばかりのころは月に一度の給料日が待ち遠しかったです。就職する前から『給料でブランド物を買うんだ!』なんてことが私の憧れでした。そんなわけで、お給料が入るとすぐに恒例行事のように高級ブランドを買いあさっていました。従業員には若いのに沢山買って行くので、一体何の仕事をしているのか聞かれた程。私だけでなく他の看護師も何度も海外旅行に行ったりしているので、看護師というのは予想通り結構給料が高いんだなと感じます。

現在、世間で言われているセクハラ・パワハラが多発していると…

近年では、世間で言われるセクハラ・パワハラを受けたと取りざたされ度々ニュースなどで報道されています。このパワハラやセクハラに関して上司と部下の間に起こり得るものだというような印象が強いと思います。だけれども、医療の現場で働く医師や看護師におけるパワハラを取り上げると、患者が悪言やイヤミやイジメと言われる言葉の暴力に悩むナースやドクターも結構多いともいわれ、こういうケースはうまくいかないと良い方向に行かず、そして日に日に心身ともに疲労が溜まり、最終的には退職に追いやられる実態があるのも実情なのです。その性質ゆえ問題のありそうな患者でも預かる医師や看護師さんの為に、色々なところが協力しあって良い方法を考えてもらいたいものです。

看護師の資格を持ち、医療の現場で働いた経験があって・・

看護師の資格を持ち、勤務したことがあったとしても、子供を産んでから長い間仕事から離れていると、現場に戻るのが気がかりです。看護師として職務に就いていた間も、常に医療は進歩していて、常に新しい情報を習得しておく必要があります。勤務していないと、知識や技術など忘れることもあります。それにまた、勤務していない間の情報が抜けているため本当に冷や冷やです。もし、そう感じている方がいるなら、県の看護協会が行っているセミナーに行ってみてください。私がこの復職セミナーに参加したときは、採血のレクチャーや県内の施設の就職相談ができたから、すごくためになりました。私と同じで復帰をしぶっている人もいて、お互い知っていることの共有もできました。参加してよかったです。

男性でナースになった方についてです。

男性で看護師になった方についてです。最近では男性看護師の姿もたまに見られるようになりました。ではありますが、女性に比べまだまだ少ないのが現状といえます。男性看護師に関してよく聞く悩みは主にほぼ同僚との関わり方です。全体を見ても女性看護師が明らかに多数でサバサバしている女性がたくさんで、男性看護師においてはうまく輪に溶け込むことができなければ自分だけ独りぼっちになる場合もあります。その一方で、一回でも実力を評価されれば人手不足ということもあって自然と重宝されるようになるでしょう。看護師としてバリバリに働けるようになるまでだいたい三年ほどかかるので学校を出て初めて就職した人は3年間は我慢して続ける必要があります。

そこ?と思うかもしれませんが、看護師の悩みの1つであるのが…

え、それ?と思われるかもしれませんが、意外とナースの悩みとして挙げられるのが、仕事場ごとにそれぞれロッカーに収納できる量が変わるということです。仕事先から渡される服の数はほとんどが3~5ほど。病院によってはそれまで使用していた白衣を持ち込むように求められることが一般的で、白衣に加えて、替えのストッキングにナースシューズ、そして、歯ブラシなどの個人的に必要なものなどを入れています。横の幅が極端に短いロッカーや、縦も横も短すぎるロッカーの時は、とても困惑します。あり得ないのが冬!ごっつい上着があると頭が痛くなります。ゆとりあるロッカーや更衣室、これは絶対にそろえておいてほしいです。

ナースの病院内での勤務というのは、いつ・どこで・どういった急患が運ばれてくる…

実際にナースの病院内での勤務は、いつ・どこで・どんな事態が起こる場合もあり得る、といった常に緊張状態の中で働いているのです。それに、夜勤だってありますし常に立ち続けていないといけない仕事でもあります。そのことを考えればきつい仕事である事は間違いないでしょう。そういうこともあるからかこの頃、医療の現場に欠かせない看護師が転職するのが増加し、大きな社会的課題として目を惹いています。このことについては去られる方からしたら重大問題で、心配要素なのです。以上のようなことから近頃、看護婦から看護師へと名前が変わり、一昔前とは違い病院では男性の看護師もいっぱい雇用されるようになったのです。

私は、ナースとして入院施設のある病院で勤務しています。

私は、ナースとして働いています。病院は、病気・ケガを連想させどちらかと言えば、暗いイメージを持つと思います。でも、病院だって面白いことはちらほらあるのです。そういう場面は、結構年配の入院されている患者に多いです。年配の入院患者は病院での生活も慣れている方が多いです。そのため、たまに看護師よりも正確で、そういった患者さん方に気づかされることもあったりするのです。どういうことかと言うと、ナースがお薬を届けるのが遅れて患者にお薬が行かなかったら、すぐさまナースコールが押されるのです。そんな時は、自分たちより患者さんの方が正確だな、そして私たち看護師の方がしっかりしないと反省します。

ナースと出会いについてです。ナースというのはたいてい…

看護師の出会い関係に関しての話題です。看護師というのは一般的に病院という狭まった場所で職務に就いているため残念ながら出会うチャンスそのものは限定されます。就職したての時だったら紹介によって出会いを求めるケースもあるのですが、看護師の大半は同じ職場で結婚相手を見つける場合が多く結婚するケースがよく見られます。そして、考えられないかもしれませんが患者さんと結婚というケースもわりと見ます。結局は、結婚に至る出会いがほとんどないと明白になると思います。だけど、同じ職場で恋愛ののち結婚した夫婦は共に仕事の事に詳しいからプライベートな部分で力を合わせて家庭も円満なケースが多いです。

かなり前のことになりますが、入院時、夜勤勤務中の看護師さんが夜中…

私が入院時、真夜中夜勤中の看護師さんが点滴の巡回で見回りに来てくれました。入院生活に少し神経質になっていたこともあり、その際、ふと目覚めてしまったのです。普段から私は朝まで熟睡するほうなので少々の物音ぐらいで目を覚ましたことがありませんでした。だから、朝だと思い込んで気が付いたら看護師さんに声をかけようとしてしまったのです。すると、そのそのナースはマスクをしたまま私に向かって、笑みを浮かべてくれたのです。それがあったから「ああ、今は夜中だった。他の患者さんを起こしてしまうかもしれない」と、気づくことができました。その看護師さんの無言の心温まる善意を心底実感したこの夜中に起きたことを今になっても度々フラッシュバックすることがあります。

プロテクトワンを看護師も使えるか調べてみた。

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